Photo(上):G。ボディカラーのブラック〈202〉×エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉[2TB]はメーカーオプション。内装色はオーキッドブラウン。パノラミックビューモニターはメーカーオプション。リヤクロストラフィックオートブレーキとインテリジェントクリアランスソナーはセットでメーカーオプション。 Photo(下):S“GR SPORT”。ボディカラーのブラック〈202〉×ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉[2NA]はメーカーオプション。内装色はGR専用ブラック。225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール(ダークスパッタリング/センターオーナメント付)、ブラインドスポットモニターはメーカーオプション。 ■写真は合成です。

01 STYLE 強い個性

DISTINCTIVE STYLE

ひと目でC-HRとわかる強い個性。その特徴を、改めてシンプルに表現することで、さらに先進的で独創性の高いスタイルに仕上げました。

02 DRIVING 我が意の走り

DESIRABLE DRIVING

「我が意の走り」の実現へ。TNGAをベースに、鍛え上げた運動性能。

TNGA(Toyota New Global Architecture):「もっといいクルマをつくろう」その想いを実現するために、クルマを骨格から見直すことで生まれたトヨタの次世代プラットフォーム。

TNGAの採用と高度な結合技術によって生まれた、
卓越した高剛性ボディと高強度キャビン。

ボディ開口部に「キャビン環状骨格」や「リヤボディ環状骨格」などの環状骨格構造を採用。ボディのねじれ現象を抑制し、優れた操縦安定性を実現しています。さらに「構造用接着剤」を追加塗布しパネルの結合剛性を強化したほか、ホットスタンプ材*1(超高張力鋼板)の採用などにより、高いキャビン強度と軽量化を両立。静粛性や安全性にも貢献するなど、クルマに求められるポテンシャルを総合的に高めています。

*1.熱を使ったプレス加工により高い強度と軽量化を実現する部材。


静粛性に優れた室内。

振動・騒音を抑える高剛性ボディに加え、ほぼフロア全面への吸音材の設定や、エンジン音・ロードノイズを低減する吸遮音材の最適配置、さらに接合部の隙間も細部まで埋め、車内への音の侵入を抑制。快適なドライビング空間を構築しています。


優れた操縦安定性を実現する、空力性能の追求。

リヤスポイラーをはじめ、エクステリアから床下まで、空気をスムーズに流す形状を徹底して追求。実車走行評価や風洞設備での検証を繰り返し行い、車両全体で空力性能を磨き上げています。


運転が楽しくなる扱いやすさ。

最小回転半径は、5.2mを実現。細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しが軽快に行えます。


C-HRの気持ちの良い走りを実現する、サスペンション

[車高に影響を受けない操縦安定性の実現]

フロントには、トヨタ車の標準的なサイズを超えた大径スタビライザーを採用。サスペンションをしなやかにストロークさせロール剛性を高めることで、SUVゆえの車高がもたらす横揺れを抑制します。綿密なチューニングを施したダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションの働きと合わせて、コーナリング時も安定して走れる、高い操縦安定性を実現しています。

[操縦安定性と乗り心地の高次元での両立]

高周波域での低動バネ化を実現すべく、緩衝材や、アブソーバーの応答性、減衰力のチューニング等にこだわり、荒れた路面や段差を乗り越える際も、しなやかでフラットな乗り心地を確保しています。

運転の楽しさと安心感をもたらす電動パワーステアリング。

ステアリングシステムは、欧州のドライバーの共通概念である「速度をできるだけ維持する走り」を追求。適度な手応えを残しつつ、スッキリとした操舵感と優れた操舵応答性を実現しました。ステアリングの操作分だけ、クルマが正確に応答して曲がり始め、旋回中は車両が安定しているので、余分な修正は不要です。 

思い通りの加速・減速感が得られるペダルフィーリング。

高いコントロール精度と心地良いペダルフィーリングを求めて、アクセル&ブレーキペダルを設計しました。アクセルは、発進時には繊細なタッチによる滑らかな加速を、ペダル踏み増し時では加速の始まりが早い優れた応答性を実現。一方ブレーキは、ペダル踏み込み時の剛性感を向上させ、踏み込み加減が調整しやすいブレーキタッチに仕上げています。

HYBRID

燃費性能と走りの楽しさを両立。気持ち良い乗り味を追求したハイブリッドカー。

クラストップレベル*1の燃費性能と走りの楽しさを追求した、先進のハイブリッドシステム。

システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。気持ち良いと実感できるシームレスな加速感を高次元で実現しています。

*1.コンパクトSUVクラスでの比較。2019年10月現在、トヨタ自動車(株)調べ。

2ZR-FXEエンジン

ガソリンエンジンとして最大熱効率40%を実現するなど、燃費性能を高めています。

ハイブリッドトランスアクスル

リダクションギヤの平行軸ギヤ化等により、優れた低損失性能を実現。また、モーターを複軸配置したことで全長がコンパクトになりました。

高回転モーター

新巻線方式を用いた高回転モーターの開発により、小型・軽量化および、高出力高密度化を実現しています。

パワーコントロールユニット

優れた低損失性能を実現。また小型化を図ることによって、ガソリン車と同等のラゲージスペースを確保しています。

ハイブリッドバッテリー

小型・軽量のリチウムイオン電池を採用。リヤシート下に収めることで、ラゲージスペースの確保にも貢献しています。

1.8L engine + motor ・ 2WD


*2.エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。メーカー算定値。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

TURBO ENGINE

ターボエンジンによる爽快な走り。6速iMTなら、操る楽しさがますます高まるようアシスト。

ダウンサイジングターボエンジンによる
爽快な走りと優れた燃費性能。

1.2L 8NR-FTS(直噴ターボ)エンジン
シングルスクロールターボチャージャーとバルブ開閉タイミングを最適に制御するVVT-iW*1、VVT-i*2を組み合わせ、さらに最適な燃焼効率を実現する先進の燃料噴射システム「D-4T*3」を採用。アクセル操作に対する瞬時のレスポンスや、滑らかに素早く伸びていく加速フィーリングをもたらします。

*1.VVT-iW:Variable Valve Timing-intelligent Wide
*2.VVT-i:Variable Valve Timing-intelligent
*3.D-4T:Direct-injection 4 stroke gasoline engine with Turbo

思いのままに操る楽しさを。

6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)
マニュアル車の“操る楽しさ”を高めるため、変速・発進操作をアシストする機能を採用しました。iMTスイッチを押すと、6速iMTがスタンバイ状態になります。この状態で変速動作(クラッチ操作、シフト操作)を検出すると、変速後のエンジン回転数を合わせるよう制御することでスムーズな変速をアシストします。

マニュアル感覚のシフト操作が可能。

7速スポーツシーケンシャルシフトマチック
シフトを「M」ポジションに入れることで、マニュアル感覚の素早いシフトチェンジが可能です。

ターボエンジンの特性を引き出す制御を採用。

Super CVT-i*4
1.2L直噴ターボエンジン用の制御ロジックにより、トルクを最大限に活用。アクセル操作に対する優れたコントロール性と静かで力強く伸びのある加速フィーリングを実現しています。

*4.CVT-i[自動無段変速機]:Continuously Variable Transmission-intelligent

晴れの日も雪の日も、走りを安定させる電子制御。

ダイナミックトルクコントロール4WD
前輪駆動状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御。通常の走行時には前輪駆動状態で燃費効率の良い走りを実現し、発進時や滑りやすい路面を走行時には、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分します。走行中における4WD作動状態の変化は、マルチインフォメーションディスプレイで確認できます。

1.2L turbo engine 2WD・4WD


■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。

03 SAFETY すべての方の安全をサポート

Toyota Safety Sense

C-HRは、すべての方の安全をサポートするために、次世代の予防安全パッケージ“Toyota Safety Sense”を全車に標準装備しています。

4つの先進機能が、多くの状況でドライバーをサポート。2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。

ついていくをサポート。

レーダークルーズコントロール
(全車速追従機能付)*1

[車速に応じて追従支援してくれるので、ロングドライブも快適。]
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。

*1.6MT車はレーダークルーズコントロール(ブレーキ制御のみ)となり、自車速度50km/h以上で作動します。
■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。
■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。
■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。
■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱書をご覧ください。

ぶつからないをサポート。

プリクラッシュセーフティ
(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■プリクラッシュブレーキは、対車両は自車速度約10km/h以上から作動、対歩行者は自車速度約10~80km/hで作動します。また、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態、歩行者の状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
■数値はメーカー測定値。

はみ出さないをサポート。

レーンディパーチャーアラート*2
(ステアリング制御機能付)

道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。さらに電動パワーステアリングを制御することで、車線逸脱を回避しやすいようにドライバーのステアリング操作をサポートします。

*2.車線逸脱警報。
■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

夜間の見やすさをサポート。

オートマチックハイビーム[AHB]

ハイビームとロービームを自動で切り替え。遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まり、夜間走行時の視野が広がります。

■AHB:Automatic High Beam
■自車速度約30km/h以上で作動します。
■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。
■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご覧ください。

Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明

Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客さまへのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■装備類の詳しい設定は、スタッフにおたずねください。

Other Safety Technologies

さらに幅広い安全技術をメーカーオプションでご用意。うれしい3つの機能が駐車や車線変更をサポート。

ガラスや壁などの静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。

インテリジェントクリアランスソナー*1
[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
【G、G-T(CVT)、S、S-T(CVT)にメーカーオプション】

ソナーがガラスや壁などの静止物をしっかり検知。アクセルの踏み間違いや踏みすぎたときに表示とブザー、さらに自動(被害軽減)ブレーキをかけて衝突の緩和、被害の軽減をサポートします。

左右後方から接近する車両を検知して、衝突被害の軽減に寄与。

リヤクロストラフィックオートブレーキ*2
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
【インテリジェントクリアランスソナーとセットで G、G-T(CVT)にメーカーオプション】

駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減を支援します。

シフト操作を間違えたときや後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。

ドライブスタートコントロール
【ハイブリッド車、CVT車に標準装備】

シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。たとえば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。また、後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。

*1.6MT車はクリアランスソナー&バックソナーとなり、警報機能のみ作動します。クリアランスソナー&バックソナーはG-T(6MT)、S-T(6MT)にメーカーオプション。 *2.6MT車はリヤクロストラフィックアラートとなり、警報機能のみ作動します。リヤクロストラフィックアラートはクリアランスソナー&バックソナーとセットでG-T(6MT)にメーカーオプション。
[インテリジェントクリアランスソナーについて]
■インテリジェントクリアランスソナーは自動(被害軽減)ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でインテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■インテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
[リヤクロストラフィックオートブレーキについて]
■リヤクロストラフィックオートブレーキは自動(被害軽減)ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱書をご覧ください。 ■リヤクロストラフィックオートブレーキのレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックガイドモニターと合わせてご使用ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■リヤクロストラフィックオートブレーキの自動(被害軽減)ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで後退できます。
■S“GR SPORT”、S-T“GR SPORT”は、インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキの設定がありません。 ■写真は作動イメージです。また写真は合成です。 ■写真のソナー・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■装備類の詳しい設定は、スタッフにおたずねください。

DRIVING SUPPORT

駐車場や交差点で、周囲の安全確認をサポート。

パノラミックビューモニター
【全車にメーカーオプション】

車両を上から見たような映像をディスプレイに表示するパノラミックビューモニター。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。

■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■画面はイメージです。カメラが映し出す映像は当該車両とは異なります。

車線変更時の後方確認をアシスト。

ブラインドスポットモニター[BSM]
【G、G-Tに標準装備。S“GR SPORT”、S-T“GR SPORT”はドアミラー足元イルミネーションランプとセットでメーカーオプション】

隣の車線を走る車両をレーダーで検知。ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知すると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯。その際、ウインカーを操作するとLEDインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。

■BSM:Blind Spot Monitor ■検知対象の目安となる大きさは、小型の二輪車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。

C-HRは「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉、セーフティ・サポートカー」です。

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)、セーフティ・サポートカー(サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。 自動(被害軽減)ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。

区分 対象機能 対象グレード
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉) Toyota Safety Sense[レーンディパーチャーアラート/プリクラッシュセーフティ/レーダークルーズコントロール/オートマチックハイビーム]かつ、インテリジェントクリアランスソナー*2装着車 インテリジェントクリアランスソナー装着車、またはMT車
セーフティ・サポートカー (サポカー) Toyota Safety Sense[レーンディパーチャーアラート/プリクラッシュセーフティ/レーダークルーズコントロール/オートマチックハイビーム]装着車 全車

*1.インテリジェントクリアランスソナー装着車、またはMT車。 *2.MT車は除く。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

04 CONNECTED カーライフを安心・便利に

3つの「つながる」で、
カーライフをもっと安心・便利に。

C-HRはDCM*1(専用通信機)を標準装備したコネクティッドカー。
クルマとトヨタスマートセンターが通信でつながることで24時間365日カーライフをしっかりサポート。充実したサービスを初度登録日から5年間無料*2でご利用いただけます。また、ディスプレイオーディオを全車に標準装備。
スマートフォンとの連携によりディスプレイ上でスマホアプリが使用でき、コネクティッドカーの安心・便利をさらに広げます。

*1.DCM:Data Communication Module  *2.初度登録日から5年間無料になります。<6年目以降3,630円(消費税抜き3,300円)/年、または330円(消費税抜き300円)/月> ■SmartDeviceLink™は、SmartDeviceLinkConsortiumの商標、または登録商標です。  ■Apple CarPlayは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ■Android Auto™は、Google LLCの商標です。 ■価格は<(消費税10%込み)’19年10月現在のもの>の価格です。

Display Audio

ディスプレイオーディオを全グレードに標準装備。

8インチディスプレイオーディオ
インパネ中央部のディスプレイに、オーディオ機能とスマホ連携機能を搭載。販売店装着オプションのT-Connectナビキットまたはエントリーナビキットを装着することで、車載ナビとしてもご利用いただけます。(DVD・CDデッキは搭載されていません。)

ディスプレイオーディオの主な機能

  • AM/FMチューナー
    (ワイドFM対応*1
  • Bluetooth®対応
    (ハンズフリー通話・オーディオ再生)*2*3
  • USB入力(動画・音楽再生/給電)*3*4*5*6
  • Miracast™対応*7
  • SmartDeviceLink™対応*8
  • バックガイドモニター*9/
    パノラミックビューモニター*9
  • Apple CarPlay /Android Auto™
    対応*4*10*11*12【オプションサービス】
  • TV*10
    【オプションサービス】

Smartphone

ディスプレイに表示されたスマホアプリを運転中に操作する、新ナビゲーション体験。

スマホ連携機能
生活の一部となり、進化し続けるスマートフォンとの連携を強化。スマートフォンでやりたいことがディスプレイ上で直接操作できます。ナビ案内をはじめ電話、メッセージ、音楽など、運転中でもアプリをご利用いただけます。

■安全への考慮により、スマートフォンの機能やアプリをすべて使えるわけではありません。

スマホ連携機能

  • SDL(SmartDeviceLink™) 【標準装備】*8

    対応スマートフォン:iPhone/Android™

スマートフォンをBluetooth®で接続*13することで、TCスマホナビやLINEカーナビなどのナビアプリのほか、様々なアプリをディスプレイオーディオ上で使用できます。

  • Apple CarPlay【オプションサービス】*4*10*11

    対応スマートフォン:iPhone

  • Android Auto™ 【オプションサービス】*4*10*12

    対応スマートフォン:Android™

iPhoneまたはAndroid™をUSBケーブルで接続し、ディスプレイオーディオ上にアプリ画面を表示。マップ、電話、メッセージ、音楽といった普段お使いのアプリが車両でご利用いただけます。


Apple CarPlay・Android Autoを利用するには、TV+Apple CarPlay+Android Autoのセットオプションの申し込みが必要です。 【オプションサービス】*4*10*11*12
メーカー希望小売価格33,000円(消費税抜き30,000円)

Navi Kit

使い慣れた操作感で、先進の車載ナビ機能が使えます。

ナビキット
スマートフォンがなくてもナビキットを装着することで、ディスプレイオーディオで車載ナビ機能が使用できます。(DVD・CDデッキは搭載されていません。)

T-Connectナビキット 【販売店装着オプション】

映像&音楽メディア、通信にも対応。トヨタのつながるサービス T-Connectナビ向け機能が使用可能。

エントリーナビキット 【販売店装着オプション】

シンプル操作と、上位モデル同等のハイレスポンス性能。使いやすさを極めたエントリーモデルのナビ機能が使えます。

*1.ワイドFM(FM補完放送)は、AMラジオの放送対象地域において、難聴(都市型難聴、外国波混信、地理的・地形的難聴)対策や災害対策を目的に整備されたAMの補完放送です。ワイドFM対応局に限りFM周波数帯(90.1~95MHz)でAM番組の受信が可能です。 *2.ご利用にはBluetooth®対応機器(スマートフォン、ケータイなど)が必要です。対応する携帯電話は限られます。動作確認済み機種は販売店におたずねいただくか、http://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.htmlにてご確認ください。 *3.接続機器および記録されたデータファイルの状態によっては再生できない場合があります。また、再生可能なデータ形式、規格は限られます。 *4.スマートフォンやタブレットなど機器の接続には機器付属のUSBケーブル(または市販のケーブル)が別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。 *5.USBメモリーなどに記録した動画データ(MP4/WMV/AVC)が再生可能です。 *6.スマートフォンやUSBメモリーなどに記録した音楽データ(MP3/WMA/AAC)が再生可能です。 *7.スマートフォンの画面表示をWi-Fi接続で他のディスプレイに映し出すことができる機能です。ディスプレイからの操作はできません。Miracastに対応したAndroidスマートフォン/タブレットが対象となります。詳しくはAndroid機器に添付の取扱書などでご確認ください。 *8.SmartDeviceLinkご利用にはBluetooth®対応機器(スマートフォンやタブレット)と対応アプリが必要となります。動作確認済み機種および対応アプリの情報は、https://toyota.jp/information/smartphonelinkでご確認ください。 *9.全車にメーカーオプション。 *10.TV+Apple CarPlay+Android Autoはオプションサービスとなります。オプション購入(契約)にはT-Connect契約(エントリープランまたはスタンダードプラン)が必要となります。 *11.Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *12.Android Autoをサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *13.対応アプリによっては機器付属のUSBケーブル(または市販のケーブル)が別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。 ■Bluetooth®は、Bluetooth SIG,Inc.の商標です。 ■Wi-Fi®、Miracastは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 ■SmartDeviceLinkは、SmartDeviceLinkConsortiumの商標、または登録商標です。 ■Apple CarPlay、iPhoneは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ■iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。 ■Android Auto、Androidは、Google LLCの商標です。 ■LINEカーナビは、LINE株式会社の登録商標です。 ■スマートフォンのアプリのダウンロードやご利用時にかかるパケット通信料はお客様のご負担となります。 ■価格は<消費税10%込み('19年10月現在のもの)>の価格です。 ■安全のため、走行中一部操作・表示できない機能があります。また、テレビ放送などの映像、静止画は、安全のため走行中はディスプレイの画面が消え、音声だけになります。 ■画面はハメ込み合成です。 ■ディスプレイオーディオ、ナビキットにはDVD・CDデッキは搭載されていません。 ■ディスプレイオーディオの写真は停車状態イメージです。

T-Connect Services

ドライブ中も、知りたい情報を素早くお届け。
走行中でも、あなたのリクエストにオペレーターが細やかにお応え。

オペレーターサービス/オペレーターサービス Plus*1*2
  【T-Connectナビキット装着時のオプションサービス】
24時間365日、専任のオペレーターが丁寧に応対します。行ってみたい場所の名称が曖昧なときにも、ご希望に沿った目的地を検索し、ナビに送信します。さらに、オペレーターサービス Plusなら目的地をご案内した後、予約*3が必要な場合もそのまま依頼できます。ホテル、レストラン、国内航空券*4、レンタカーの予約が行えるので、急な旅行・出張の際も便利です。

主なサービス内容

  • レストラン・駐車場などのご案内
  • 夜間・休日診療機関のご案内
  • ロードアシスト24への取り次ぎ
  • 保険会社の取り次ぎ*5

オペレーターサービス Plusのみのサービス内容

  • ホテル・レストランのご予約
  • 国内航空券のご予約*4
  • レンタカーのご予約取り次ぎ

もしものときに、ドライバーやクルマを守る。

離れていても愛車を見守り。

マイカーサーチ Plus *1*6 【オプションサービス】

ドアのこじ開けなどでオートアラームの作動を検知すると、メール・電話やスマホアプリ「MyTOYOTA for T-Connect」*7にすみやかにお知らせします。*8さらにお客様のご要望により、車両の位置追跡や警備員の派遣も行います。

  • アラーム通知*8*9
  • エンジン始動通知*9
  • 車両の位置追跡*10
  • 警備員の派遣*10

事故や急病時、さらにあおり運転で困ったときでも安心。

ヘルプネット®*11*12 (エアバッグ連動タイプ)

突然の事故や急病時に、専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行います。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続します。さらに、あおり運転などのトラブルのときにも警察へ状況に応じて通報します。


警告灯が出ても、すぐにアドバイス。

eケア(走行アドバイス)*13

警告灯点灯時、クルマの状態をeケアコールセンター(または販売店*14*15)で確認し、専門オペレーターを通じて走行を継続できるかの判断など適切なアドバイスを行います。*16
eケアコールセンターは24時間365日、販売店の営業時間外でも対応します。

サービスのご利用には、T-Connect エントリープランまたはT-Connect スタンダードプランの契約が必要です。
基本利用料は5年間無料<6年目以降3,630円(消費税抜き3,300円)/年、または330円(消費税抜き300円)/月>。

*1.別途利用料が必要です。サービス利用料は、オペレーターサービス<3,630円(消費税抜き3,300円)/年、または330円(消費税抜き300円)/月>、オペレーターサービス Plus<6,050円(消費税抜き5,500円)/年、または550円(消費税抜き500円)/月>、マイカーサーチ Plus<2,420円(消費税抜き2,200円)/年、または220円(消費税抜き200円)/月>。  *2.オペレーターサービスとオペレーターサービス Plusはどちらか一方のみお選びいただけます。 *3.ご希望に沿えない場合があります。あらかじめご了承ください。 *4.マイレージカードが必要になります。また、マイレージカードはJAL、ANAのみとなります。 *5.「 トヨタつながるクルマの保険プラン」加入者のみのサービスです。 *6.専用通信機(DCM)が通信できる状態・環境の場合、ご利用いただけます。 *7.スマホアプリ「MyTOYOTA for T-Connect」のインストールが必要です。 *8.ガソリン車はT-Connect対応のオートアラーム(販売店装着オプション)の装着が必要です。 *9.事前にサポートアドレス(電話番号・メールアドレス)の登録が必要です。 *10.警備員は車両の確保はいたしません。車両追跡のみ行います。(車両の追跡や警備員の派遣を依頼する場合は、警察に被害届の提出が必要です。) *11.ご利用にはサービス開始操作が必要です。 *12.“ヘルプネット®”は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 *13.車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 *14.事前に担当する販売店(リモートメンテナンス店)の登録が必要になります。詳しくは販売店におたずねください。 *15.お客様が走行中に、販売店からお電話をさせていただく場合がございます。安全のため携帯電話のハンズフリー通話の設定をお願いいたします。 *16.販売店からのご連絡はすべての警告灯点灯時に実施するものではありません。「走る」「曲がる」「止まる」の走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。ウォッシャー液量などのメンテナンスや半ドア表示などのインジケーターに関する警告灯についてはご連絡いたしません。 *17.運転中の場合は、安全な場所にクルマを停止してから、販売店またはeケアコールセンターへ通話、接続いただくようお願いいたします。

05 PRICE 安心のお支払いサポート

月々のお支払い金額を抑えたプランを

残価設定型プラン

車両価格の一部をあらかじめ、残価として据え置き、残りの金額を分割するプランです。

C-HR S-T (4WD・5人乗り・CVT)

合計金額
¥2,637,600
設定残価
¥1,081,410
頭金
¥250,000

¥19,300

当プラン60回払い のお支払い例の場合

合計価格 2,637,600円
車両本体価格 2,637,600円
付属品 0円
頭金 250,000円
割賦元金 2,387,600円
お支払い回数 60回 (5年)
金利(実質年率) 3.9%
初回お支払い額 21,990円 × 1回 (11月)
2回目以降お支払い額 19,300円 × 48回
ボーナス時お支払い額 70,000円 × 10回
最終回支払額
①新車乗換えの場合 0円
②クルマ返却の場合 0円
③クルマ買取の場合 1,081,410円 × 1回
総支払額①②の場合 1,898,390円
総支払額③の場合 2,979,800円

■掲載の価格には取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■詳しくは営業スタッフまでおたずねください。
■掲載のプランは、お支払い方法の一例となります。
お支払い終了時のライフスタイル、使用状況により、「お乗り換え」「お買い取り(一括またはローン)」「ご返却」の選択ができます。
車両返却および新車にお乗り換えの場合、基本的に最終回のお支払いは必要ありませんが、車両状態が事前に定めた規定外の場合には別途差額をいただきます。
お乗り続けになる場合には再割賦がご利用いただけますが、金利(実質年率)等はその時点での当社の基準が適用されます。
■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)’19年10月時点のもの>で参考価格です。

残額据置き払い

頭金と3年後の2回で支払いが終了する新しいクルマの買い方、それが「残額据置き払い」です。

C-HR S-T (4WD・5人乗り・CVT)

当プラン2回払い のお支払い例の場合

合計価格 2,637,600円
車両本体価格 2,637,600円
付属品 0円
頭金 1,134,170円
割賦元金 1,503,430円
お支払い回数 2回 (3年)
金利(実質年率) 2.9%
割賦手数料 130,798円
ご契約時のお支払い額 1,264,968円
お支払い総額
①新車乗換えの場合 0円
②クルマ返却の場合 0円
③クルマ買取の場合 1,503,430円 × 1回
総支払額①②の場合 1,264,968円
総支払額③の場合 2,768,398円

■掲載の価格には取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■詳しくは営業スタッフまでおたずねください。
■掲載のプランは、お支払い方法の一例となります。
お支払い終了時のライフスタイル、使用状況により、「お乗り換え」「お買い取り(一括またはローン)」「ご返却」の選択ができます。
車両返却および新車にお乗り換えの場合、基本的に最終回のお支払いは必要ありませんが、車両状態が事前に定めた規定外の場合には別途差額をいただきます。
お乗り続けになる場合には再割賦がご利用いただけますが、金利(実質年率)等はその時点での当社の基準が適用されます。
■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)’19年10月時点のもの>で参考価格です。